【介護している人必見】がんばりすぎたツケは自分に返ってくる

介護について
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こんにちは、Pochiです。

日本には「がんばる」ことが美徳びとくみたいな雰囲気ふんいきがありますよね。

がんばることはとても素敵すてきなことで、上に行くためには必要なことでもあります。

しかし、がんばりすぎると自分の心身しんしんけずられていきます。

特に「介護」という仕事においてはがんばりすぎるのは厳禁げんきんといっても過言かごんではありません。

今回は頑張がんばりすぎてはいけない理由をお話ししていきます。

がんばりすぎてもいいことはない

施設に入職にゅうしょくして「がんばろう」と張り切っている方いると思います。

がんばることは大切なことですが、同時に諸刃もろはつるぎでもあります。

「がんばればがんばるほどいいんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。

確かに、がんばれば上司から評価ひょうかされ上にいける可能性かのうせいがあります。

しかし、どれだけがんばっても上司に見てもらえず全く評価されないこともあります。

Pochi
Pochi

しっかり評価してくれるかは、上司にもよるね…

さらにがんばって介助してもご利用者から暴言ぼうげん暴力ぼうりょくを受けてしまえば、やりがいも感じられなくなることもあります。

そして人間には「限界げんかい」があります。限界値げんかいちは人によってことなりますが、がんばりすぎるといつか必ず限界がおとずれます。
限界を迎えれば、無気力むきりょくになったり、精神的せいしんてきつかれてしまったり、重い症状しょうじょうだと鬱状態うつじょうたいになってしまう可能性だってあります。

がんばることはたしかに素晴らしいことなのですが、がんばり続けるというのは自分の心身を少しずつ削っていると思ってください。

そこにストレスが加わると限界値に一気に近づきます。つまり、限界が訪れるのが早くなります。

つまり、がんばる=評価される可能性はあるが、全く見てもらえず、心身を削っただけになることもある。そういう意味で「諸刃の剣」と私は思います。

介護の仕事はストレスが多い

介護の仕事は他の仕事と少し特殊とくしゅな仕事でもあります。

人間関係にんげんかんけいは、職場の人間だけでなく、ご利用者との関係もあります。

また、認知症にんちしょうわずらっているご利用者も多く、親切でしていることがその方の逆鱗げきりんれてしまったり、暴言、暴力を振われることもあります。

そのため、ストレスを感じやすいと思います。

また、職員同士の陰口かげぐちもざらにあります。

職員に対する陰口もあれば、ご利用者に対する陰口もあります。

また、介護ではまだ年功序列ねんこうじょれつ風潮ふうちょうのこっています。

そのため、いくら実力じつりょくがあったとしてもなかなかみとめられないこともあります。

そのような環境では、がんばりすぎればどんどん心身が削れていき、自分の想像そうぞうえるスピードで限界値に近づいていきます。

ある日突然身体とつぜんからだが動かなくなった…なんてことになることも。

Pochi
Pochi

ストレスを発散はっさんさせるのも大切だよ!

がんばる時は一時的にがんばること

がんばるのであれば、一時的にがんばることです。

ずっとがんばれば、どんどん自分が消耗しょうもうされていきます。

もし上司がなかなか評価してくれなさそうな場合や、仕事にやりがいが感じられなくなったら、がんばるのは一旦いったんやめて、自分の回復かいふく集中しゅうちゅうした方がいいでしょう。
なぜなら、がんばり続けることは想像以上に大変だからです。

ご利用者のためにがんばっている方もいると思いますが、勤務中きんむちゅうずっと頑張ることは並大抵なみたいていのことではないです。

自分に余裕よゆうがあるのであれば、がんばり続けるのもいいと思いますが、自分に余裕がない時までがんばる必要はないと思います。

がんばっても評価されるとは限らない

がんばることが自己満足じこまんぞくと割り切れるならいいのですが、がんばったら評価してほしいと思う人もたくさんいると思います。

 

しかし意外とその「がんばり」を見てくれていません。

介助中は一人で行うことが多いですし、上司が見ていないことが多いです。

「自分が頑張っているのはご利用者のためだ!」と思う人もいると思います。

そういう方はこれからもその気持ちを忘れずに頑張って欲しいです。

しかし、心が繊細せんさいな人はご利用者からの暴言ひとつでも「自分が悪いのかな」とか思ってしまうと思います。

そしてご利用者に弁解べんかいしようとする人もいますが、そのがんばりが火に油を注いでしまう場合もあるのです。

そのような場合は自分をこれ以上犠牲ぎせいにせず、一旦いったん放っておくことも大切なのです。

自分を犠牲にすればするほど限界が早くやってきます。やりがいも失われていってしまうこともあります。

「がんばっても正当せいとうに評価されないな」「ここでがんばってもやりがい感じられないな」と感じたら、そこではこれ以上がんばらずに、一度力いちどちからを抜いて気持ちを楽にすることが大切です。

がんばっても評価されない、やりがいがないと感じているのにがんばっても頑張りぞんになるだけです。

一時的にがんばるためには

ずっと継続してがんばるのはとても大変です。努力家どりょくかなところは立派りっぱですが、継続してがんばり続けるのは「がんばりすぎ」です。

がんばりすぎていると感じた時は、がんばるのを「一時的」にしましょう。

つまり、丸1日がんばるのではなく、例えば移乗介助の時など、ご利用者に直接触ちょくせつふれる介助の際はがんばるとか、レクリエーションだけがんばるとか。

職員との関係づくりをがんばる必要がないと感じたのであれば、そこはテキトーに話を聞き流していてもいいわけです。

自分が「ここがんばらないときついな…」と思ったところでがんばりましょう!

それ以外はそんなに力を入れすぎずに自分の心身の状態じょうたいと相談しながらほどほどにがんばっていくといいと思います。

がむしゃらにがんばっても限界来るのが早くなってしまいます。

Pochi
Pochi

とはいえ、がんばらないからといって、ざつにやるのはよくないよ!

さいごに

介護の仕事でご利用者のためにがんばるのはとても素敵なことだと思います。

とはいえ、がんばりすぎることは自分が評価される可能性もありますが、自分の心身を疲弊ひへいし、体調をくずす可能性もある諸刃の剣であることは間違まちがいありません。

一度メンタルが壊れてしまうと、回復かいふくまでかなりの時間がかかります。

ほどほどにがんばるのが一番いいです。

そして、ここぞというときにがんばりを発揮はっきするのがいいのかなと思います。

「がんばり」をおくの手としてのこしておくことで自分の気持ちにも少し余裕が生まれるでしょう。

今回はがんばりすぎることの危険性きけんせいについてお話ししました。

この記事が日々介護ひびかいごをがんばりすぎている人の役に立てたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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