【ご利用者が喜ぶ】手浴・足浴によるリラクゼーションのすすめ

介護について
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こんにちは、お風呂が大好きなPochiです。

今回は手浴・足浴についてお話ししていきます。

手浴は「しゅよく」、足浴は「そくよく」と読みます。

そもそも手浴・足浴とはなんなのか?

手浴・足浴はあったかいお湯の中に手や足を入れてあっためることです。
足浴の場合は「足湯」をイメージするとわかりやすいです!

正直なところ、「お風呂に入ればよくね?」と思うかもしれませんが、ご利用者の場合は毎日お風呂に入ることができません。

そこで、手浴や、足浴を行なって気分転換していただくわけですね。

では、手浴・足浴の効果について一緒に見ていきましょう!

手浴の効果とは?

手浴はお湯を張った桶などに手を入れて、温めることをいいます。

お湯の中に手を入れることで、血管が膨らみ、血流がよくなります。

特に指先などの身体の末端は血管が細いため、血流が悪くなりやすいです。

それをお湯で温めることで血管を膨らませて、血流をよくするのです。

ただ、お湯に手をつけるだけでも血流を良くする効果はありますが、「ハンドマッサージ」をするとさらに効果的です。

ハンドマッサージ…簡単にいうとツボ押しマッサージみたいな感じですね。

手や足にはたくさんの「ツボ」があります。それを押すことで身体の不調に効きます。

Pochi
Pochi

アロマオイルを使うとさらにリラクゼーションになるけど、さすがに施設には置いていないよね…

次は足浴について見ていきましょう!

足浴の効果とは?

足浴は先ほどもいいましたが、足湯と同じです。

足も温めることで、足の血管が膨らみ血流が良くなります。

また、足は心臓から最も遠いため、足先は冷えやすいです。
特に女性に冷え性は多いようなので、足浴で温めると効果的ですね!

また、ご利用者の中には足に「むくみ」ができている方も多いです。

むくみは血流やリンパの流れが滞って水分や老廃物がうまく排出できないために起こるものです。

そのため、むくみのあるご利用者には「マッサージ」をして血流やリンパの流れを促進してあげましょう。

マッサージのやり方なんてわからないよ…と思ってる方もご安心ください。

基本的には足先から膝の方に向かって揉むようにすればいいのです。
マッサージ師の資格がなくても、軽くマッサージするだけでも十分効果があります。

私は足浴や入浴時にマッサージをしていましたが、ご利用者は「足が軽くなった!」と喜んでくれました。

Pochi
Pochi

マッサージをする職員はあまりいないから、ご利用者からの好感度も上がるかも…?

 

次は手浴、足浴のやり方と注意点を見ていきましょう!

手浴・足浴のやり方

手浴・足浴のやり方についてお話ししていきます。

・まずは手頃な桶を見つけましょう。足湯の場合は綺麗なバケツでも可能。

・キッチンなどでお湯を張ります。(38〜39℃くらいの少しぬるめが良い)

・ご利用者の手や足をお湯につけます。足浴の場合は下に大きめの雑巾をしいて、その上にバケツなどを置く。

・余裕があればマッサージすると効果的ですが、お湯に浸かるだけでもリラックス効果があります。

結構簡単ですよね、少し用意するのが手間ですがお風呂好きなご利用者にはきっと喜んでもらえます。

職員が少ない時は無理して行うこともないでしょう。

次は注意点についてお話ししていきます。

手浴、足浴を行うための注意点

まずは、お湯を張るときは必ず、温度のチェックをしましょう。

手でお湯に触れて熱かったら水を足して温度を調節してください。意外と温度チェックし忘れて、いざお湯の中に手を入れたら「あつっ!」ってなることがあるので注意です。

また、お湯で気分が悪くなってしまうご利用者もいるので事前に確認しておいた方がいいです。

手浴、足浴中にあまり気分が優れなさそうな場合は無理せずに中止しましょう。

手浴・足浴しているときに目を離してしまうと他のご利用者がいたずらしてきたりすることもあるのでそこは注意です…笑

さいごに

いかがでしたでしょうか?

手浴・足浴を実施している施設は少ないですが、ご利用者がリラックスできたり、むくみを軽くしたり、リラクゼーションになったりとメリットがたくさんあります。

忙しいときは無理して行う必要はもちろんないですが、職員がたくさんいて余裕があるときはぜひ取り入れてみてください!

きっとご利用者も喜んでくれると思います。

この記事が役に立ってくれたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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